休日の午後に手軽な中華 暖龍
空沼岳登山後に伺いました。
朝7時にアタック開始も下山後はお昼をとっくに過ぎています。
で、運動の後の地元だしソフトより昼ビールにしよう。居酒屋は開いていないが、こちらのお店なら一人でゆっくりできそう。
暖龍は札幌を中心にファミリーレストランのティストを保ちつつ本格的な中華料理を提供するチェーン店で気楽なお店です。
本日の目的はちょいと遅めのランチにビール一杯。
お客さんでにぎわっているものの、この時間帯での新規は私一人でした。
本格中華が主力メニューですので一品一品が1000円前後ですが、500円のハーフサイズメニューも有りました。
空腹とは言えそう食べれる訳でもないので、ハーフサイズを2品チョイス。
ビールはすぐに到着。▼

軽快な調理音が聞こえ、ものの5分で2品とも到着しました。
■本日のオーダー
◇ユーリンチー 550円(内税) ▼

ビールのアテでなんとなく注文していた鳥のから揚げにネギタレがかかった中華の定番。
食べたことはあるが味の記憶も感想も思い出せない。で、今回もやはり記憶に残ることは無さそうだ。
付け合わせの野菜のカットがいま一つ。次は違うものにしよう。
◇担々麵 550円(内税)▼

暑い日で辛いもの欲しさも手伝っての選択。
これは口に合う。ほど良い辛さとマイルドでクリィーミィーな担々スープの相性はベスト。
固めのストレート麺で私の好みでした。
モチモチ食感も楽しめるし、トッピングされたナッツの歯ごたえも楽しい一品。
ビール片手に完飲完食してしまいました。
ハーフメニューや500円以下の点心メニューを駆使すれば、一人でもいろいろ食べれそうだ。
休日の午後に中華で一杯、他の組み合わせも探してみよう。
ごちそうさまでした。

