苦登の価値有り 恵庭岳

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恵庭岳(支笏湖休暇村展望台より)


 こんにちは。天気のいい休日には札幌近郊の山々をプラプラしてリフレッシュしているサツプラです。山々を暇つぶしと小遣い節約と健康のためにプラプラしているだけなのでアスリート系では無く、ぷらぷら系登山記です。


 ということで今回は北海道100名山、支笏三山の一つ、恵庭岳に行ってきたのでその時の登山記です。(2020年7月)

お山の概要

 恵庭岳は、支笏湖西岸に高くそびえる標高1,319.6メートルの円錐型火山で頂上付近に東向きの火口があり、火口より東方に延長した深い亀裂がポロピナイ沢となって湖岸に達します。この亀裂には数カ所の噴気孔があります。北海道内における活火山に指定されています。登山はポロピナイコースが主に使われるコースで、岩場や崖、急斜面などがあり、変化に富んでおり、一部、初級者向けでは無い所があります。登山口から4キロメートル、徒歩で上り約3時間半、下り約2時間40分となっており、山頂からの眺望は支笏湖全景と日高山系・石狩平野・札幌などを望めます。ただし、現在、山頂部分が一部崩落し、登山道への落石があったため、第2見晴台(八合目と九合目の間に位置)から山頂への登山については「禁止」されています。また、滝沢コースと西沢コースには標識などの整備がされていません。

 山の名は、アイヌ語由来で「エエンイワ」(頭が・尖っている・山)に由来います。(以上ヤマレコより)

 山の全景は支笏湖畔はもとより札幌市内の山々や南区の各所などからも確認出来る尖がった山頂が特徴的な札幌市民も見覚えのある人が多いお山です。

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恵庭岳(国道453号線より)

登山概要

 今回登ったポロピナイコースが一般的な夏山登山コースです。

・ポロピナイコース (第2見晴台まで)

標高差  約900m
往復距離 約6.5km
山行時間 約5時間

 

 初めて登った登山コースです。ロープを使って登る急峻な個所が多いので中級レベル以上の評価をしている登山ガイド本が多いです。また活火山であり、山頂付近のお鉢周りでは硫黄の匂いも立ち込めています。

 その部分を除けば迷う個所もないので、中高生のお子さん連れのファミリーで楽しんでいる方も何組かすれ違いました。自分の体重を支えながらのロープ登りが苦にならない方ならファミリー使いもあるお山。初登りのソロ早朝登山もストレス無し。

 今回もマイペースでお花なんぞをのんびり眺めながら登ってきました。

アクセス

◆自家用車

 国道453号線を札幌から支笏湖に向かい走るとポロピナイの手前で駐車場の看板がでてきます。

カーナビセット

北海道千歳市幌美内

◆公共交通機関

 中央バスで千歳から支笏湖までは行けますが登山道までの距離が長すぎます。

 

登山準備

 5時間の登山で、足場が悪い場所もありますので登山仕様で。

 とにかく人気の登山道で私もかなり早朝にいっても常連の先客がいることが多いと思います。お天気(goo天気)のほか念のため熊情報(千歳市)リンク。

千歳市の天気

千歳市熊情報

 登山道に入る前に最寄りのトイレは支笏湖観光センターが利用できます。飲み物の購入やアフター登山など、恵庭岳登山口にほど近く、登山者にもなにかと便利なお店です。

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ポロピナイ トイレ

 早朝登山でもなにかと便利なコンビニ。札幌から走ると常盤の交差点を超えると何もありません。お弁当やおやつの段取りを忘れた時の担当者の生き地獄に遭遇したことあります。頼れる24時間ラストコンビニチェック。この先セイコーマートもありますが24時間営業ではありませんので紹介はファミリーマートにします。

 いずれにしても芸術の森過ぎる前に、段取り忘れは気づいて下さい。

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ファミリーマート常盤3条店

恵庭岳登山 ポロピナイコース

 国道脇の駐車場を利用。早朝登山のため熊の心配もしていましたが、すでに先客4組、さすが人気の登山コースです。

準備してさぁ行くぞ。

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こっち見んな
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お前もこっち見んな

登山ポスト有りましたので、記帳。

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登山ポスト

ここでお仲間と岩を支える写真をとるのが序盤のお約束。

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写真ポイント

今回はソロでしたので細身のぼっこ最強写真!

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ぼっこ

岩に異常があればこのぼっこも折れます。安全のため岩の変状観察している人がいるのかも。横に予備のぼっこがいっぱい。

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砂防ダム

砂防ダムを超えて進みます。

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登山口

ダムの管理用道路を終えると登山口のスプレー。一気に道幅せまくなるものの、普通の爽やかな登山道。過去のヤマレコ確認すると何合目の表示は目立つ位置にあったようだ。現在は風化してしまって確認できたのは数枚。

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登山道 二合目看板
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登山道

登山道は歩きやすい

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オオカメノキ
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オオカメノキ

オオカメノキが木に巻き付いて白い花が咲く木のよう見えた。

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ロープ
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ダイソー活躍

恵庭岳の特徴がこのロープ登りが多いこと。これが気にならない人には気軽に楽しめる山だと思います。今回もダイソーの滑り止め付き手袋が活躍しました。

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ロックロック♪

一気に視界が開けた1枚岩。

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第2見晴らし台で記念撮影

第2見晴らし台より上は基本的に立ち入り禁止。ここは無理せず引き上げます。

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弁当と山頂

小さな虫が瞬く間によってくるのでおにぎりにすればよかった。

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風不死岳

風不死岳は雲上で見えました。

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羊蹄山

羊蹄山の写真もゲット、下山はあっという間に感じました。

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またね

下山は速攻で2時間くらい。帰りは支笏湖を眺めながてから帰りました。

恵庭岳 7月の花ギャラリー

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エゾアジサイ
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オオカメノキ
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ミヤマキヌタソウ
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ミヤマヌキタソウ

ミヤマヌキタソウはお鉢付近で群生

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チシマギキョウ

チシマギキョウも山頂付近

恵庭岳 アフター登山情報

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ソフトだホイ

今回は朝立ち寄った「支笏湖観光センター」でソフトして帰りました。名物のチップ料理やワンハンドグルメの種類も豊富なお店です。丸駒温泉に入って帰る方も多いようです。再訪は必至、この辺の施設利用を踏まえた計画で次回はチャレンジしたいです。

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