サツプラブログ

 こんにちは。普段はヤマレコ、食べログ、ファイターズ応援などしているサツプラのカテゴリのない、雑記のページです。

 そもそも「山に行ってたのしかったです。」「ファイターズが勝ってうれしかったです。」「お寿司おいしかったです。」という内容にする予定でしたがしばらくは、雑記の更新が多そう、ページ送りで更新していきます。

2020年5月28日 中電研の研究発表を洋上風力促進の足かせとは捉えない

 一般財団法人電力中央研究所より「洋上風力発電の促進区域選定における海鳥への影響評価に関する考察」という研究結果がまとめられた。

 マスコミによると再生可能エネルギー海域利用法(再エネ海域利用法)で洋上風力開発の促進地域となりうる北海道の海域のうち、大半は開発に向かない可能性があるとの報道がされていた。

 「対象海域の大部分で開発による海鳥への悪影響が強く懸念されるため。他海域の状況は不明だが、同様の状態である恐れもある。電中研は生態系への影響は事業化の可否を左右する要素であり、促進地域選定の段階で十分考慮すべきと指摘する」

 ここに現在計画が進められている道央や道南のプロジェクトが該当すれば、この文面からいくと、少なくとも生態系への影響を最小限にするための方策がとられなければ促進地域指定の足かせとなる。

 しかし、その研究成果の方を読んでみると、どうも捉え方が違うようだ。少なくとも洋上風力反対のニュアンスは伝わってこない。

「国を主体とした海鳥の分布密度の収集などによって、WSI を用いた評価の精度を高めること事業開始前の環境影響評価の項目の削減や、評価期間の短縮化も可能となり得る。」と今後の展開に期待をよせる文面があったからだ。

 私には、国の予算で海鳥の調査、評価をすることで環境アセスの期間を短縮して事業者の負担を減らし、早期の事業化をすべきだと捉えられた。さらに対象海域の大部分で開発による海鳥への悪影響が強く懸念される根拠となる図5に着目すると、現在計画中の道央に関しては懸念中~懸念無し。道南に関しては懸念小~懸念無し。むしろこの地域については早く事業化すべきとの提言と捉えられる研究成果ではないか。

 再生可能エネルギー海域利用法促進区域に指定されるためにこの研究がどこまで反映されるのかは私には解からないが本道のポテンシャルが大きく発揮される再エネ普及の足音が一歩一歩近づいている気がする。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村