札幌の地元で大阪名物 串カツ田中
雪が深々と降り続く夕刻に伺いました。
昼飲みとまではいきませんが土日は午後4時から開店、10分でも早く飲みたいせっかちな飲兵衛にはありがたい。
大阪名物の串カツを地元で食べられるとは贅沢話な話ですが、今まで行ったこと無し。
揚物ばっかで胸やけが不安だったので。
(結構このパターンでの行かず嫌いの人多いです)
本日は食べログを読んで過ごし、ちょっと揚げ物気分になったので伺うことにしました。
とりあえず大ジョキをオーダー。
今回はホールと厨房のツーオペ。どちらもキレキレの若者です。
お通しは250円でキャベツ、食べ放題とのこと。
串カツが売りなので5品盛りをチョイス。
エビ、玉ネギ、レンコン、串カツ牛、串カツ牛の盛り合わせです。
ビールやキャベツと一緒にいただきます。
2度づけ禁止が歌い文句ですが、このお店も時節柄でソースは上からかけるようにしていました。
最初はちよっとかけて食べてみたが、薄かった。
ソースをたっぷりつけるのが醍醐味のようだ。
甘口のソースで、弱い気がしたので、卓上の極辛ソースもブレンドしていただいてみます。
うん、好みの味に仕上がりました。
今回は甘くて歯ごたえのいいレンコンが一番かな。
追加は紅しょうが、ホタテ、ハムカツです。
揚物続きだけどくどくは無い、だけどビールやキャベツは必要。
もう一杯、揚物に合うさっぱりとしてラムネを軽くしたような「田中の素サワー」というのをおかわりして〆はやきそば。
細目の麺でこちらも甘口でした。
これも極辛ソースをちょいかけでパンチを効かせます。
この極辛ソースは本当に辛いので少しづつ試した方がいいようだ。
お腹はすっかり満足しているが「oozakenomi」に優しいメニューは見当たらなかった。
最初のチンチロで当たると何かサービスあるらしいが、何も無くすべてはずれたし。
仙人モードになる前に本日撤収。
食べる方はカスそばや自分で作るタコ焼きとか、大阪名物の食べた事ないものがいろいろあったので次回は食事メインで一杯かな。
特に串カツにこだわる必要もないくらい豊富なメニュー。
ごちそうさまでした。