台湾ラーメン初食 綱取物語
本日はとあるビッグプロジェクト関連からのヘルプ要請、お隣の町での会議帰りに伺いました。
すっかり昼時は過ぎてしまったが、札幌市内に入ってからのランチにしようといつもの羊が丘通りでお店探し。
入店したことは無いですが、大きな白い看板で通りから目立つラーメン屋さんがありました。
綱取物語?、相撲系のラーメン屋さんかと見ていましたが、基本的には札幌ラーメンのお店でいいようだ。
駐車場を降りて真っ先に目に入ったポスターは「矢場、辛、台湾ラーメン」ということで他のメニューで悩むのもメンドッチーのでその場で即決。
とっとと食べて、さっさと帰社の予定です。
先客は3名ほど。
ただ、食事中にぞくぞくと入店してきましたので、昼食難民になりそうなドライバーにとつては便利な立地のようだ。
名古屋の名物だという台湾ラーメンを食べたことがなかったのでいい機会だと思ってのチョイス。
辛味噌ラーメンや担々麺なら好んで食べるので、その仲間だと思ったし。
■で、本日のオーダー
◆台湾ラーメン 800円
10分ほどで着丼。
ニラがぷかぷかしていてひき肉が「混ぜろぉ~、混ぜるんだぁ~」と誘ってきます。
赤いスープでパワー系のフォルム。
スープを一口、かっ辛っ~~。辛ラーメンより辛いんじゃないかぁ。
いゃーストレートに辛いヤツでした。
これは辛口派じゃないと無理ね、万人向けなど知らねーよの尖ってるヤツ。
ギブするほどでは無いので、麺、スープ、麺、スープで確実に減らしていきます。
たちまち発汗で、お腹かっかっの一杯でした。
麺はストレートな細麺で他の麺とは違うようだ。
辛さに耐えながらと思ったが、慣れると澄んだスープの部分に甘味もある。
調味料で下味を整えているようだ、優しすぎるよりはジャンキーなほうが私にあっている。
スープ自体にコクは無いがひき肉と一緒に食べるとそれなりの食べ応えになっていた。
確かに担々麵とは違うけど、かぶる部分も多い。
台湾ラーメンはニンニクを効かせることが多いとのことだがこちらのお店ではニンニクは感じなかった。
仕事中の私にとっては好都合でした。
次回もコレとまでは思わないが台湾ラーメン自体は他のお店でも食べてみよう、今回は限定メニューだったし。
卓上のチャーシューを味変できるょーというのも気になる。詳しくは見なかったが。
しばらくはこの辺でのランチも増えそうだし貴重な立地なのは間違いない。
次回は味噌ラーメンかえびしおだなぁ。
投稿前に食べログクルーズしてみると、にんにく系もあるようだ。
でも仕事中はパスですぅ。
ごちそうさまでした。

麺部屋 綱取物語 真栄店 (ラーメン / 札幌市清田区その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0